かれこれ10年近く我が家通つてきていた猫でした。2014年2月4日、しばらく来ないので心配していたのですが 来た時だいぶぐわいが悪そうなので、思い気つてバスケットに あまり抵抗せずに入ってくれたのでそのまま動物病院に、入院となりました。腎臓が弱っているとのこと、落ち着いたで3月21日に退院。長い間外暮らしだったので自由な方が良いかと玄関横にボックスを作り外に、戻しました。8月初めの暑い日に、ぐわいが悪く入院となり 考えた末思い切って 去勢し我が家に入れました。ひと月もすると我が家の猫達とそれなりに仲良く付き合つてくれ、甘えん坊になりました。我家の一番甘えん坊のアトラスがやきもちを焼くこと。2015年3月中旬腎臓が急激に低下し入院。1ヵ月程で退院後は、我が家での点滴の生活となりましたが、6月末ごろからはいやがつてなかなかすることがむづかしくなり、点滴の為通院することにしたのですが、7月末ごろには通院も嫌がり 酷なように思え治療を断念しました。それから一週間私の側で静かに時を過ごし、8月6日 未明に長い長い眠りにつきました。